児童英検

来月10月27日(土)に児童英検を実施することに決定しました!

児童英検は、児童の英語能力の調査・研究を目的に、英語に親しみ、外国の文化を理解することを目標として1994年に開発した児童向けの「ゲーム感覚」のリスニングテストです。英語を聞いて、イラストや音声を選び、解答欄に○をつける形式です。
(児童英検ホームページから引用)

Piaでは初めての試みですので、一度試されてみてはいかがでしょうか?
また児童英検は合格、不合格がなく正答率で成績がでますので落ち込むことなく、また目に見える次の目標を立てることができます。

数ヶ月前からPiaでお勧めさせていただいているRaz Kidsというリーディングシステムもそうなのですが、普段から私たちはいかに生徒さんが英語に対するモチベーションを上げてくれるかというのを常に考えながらレッスンをしています。
もちろん楽しいことが前提ではありますが、目標を持つことによってチャレンジし、できるようになった時の達成感は単に楽しいだけでは得られないものとして必ず生徒さんの記憶に残ります。
そして、より”頑張らないといけない”ではなく、”頑張りたい!”と生徒さんご本人が思うことに、より価値があると思っています。
生徒さん自身がそう思うことによって、上達にも必ず違いが見えてきます。
そのためのお手伝いができるよう、保護者の方ともご相談しながら生徒さん一人一人のやり方を見つけていければと思っています。
その一環として児童英検にもチャレンジする予定です。

お申し込みの期限が9月29日までと迫っておりますので、ご興味お持ちの方は直接お声掛け下さい。

AGOゲーム

AGOゲームというのをご紹介させて頂きますね。
このゲームは神戸に住んでいるフィリップの友人が作ったものだそうで、その話を聞いて、フィリップが興味本位で買ってみたところ、楽しめそうだったので、今も継続して使っています。

こちらのカードゲームですが、UNOの様に一人ずつ順番にカードを出して減らしてゆくというものです。その際にカードに書いてある質問をカードを出す本人が読み、次の人が答えてゆきます。まだ試していませんが、他のルールでも遊べるみたいです。

最近はレッスン中にこのゲームをよくしていますが、生徒さんたちはこのゲームをすごく気に入ってるみたいで、毎週”AGO game?”と聞かれます。
ご家族の方も英語に興味をお持ちでしたら、家庭でも基本的な質問の受け答えの練習ができますので、是非チャレンジしてみて下さい!ジュンク堂や紀伊国屋などの本屋さんで販売されていますし、インターネット上でも購入できます。教室に直接お伝えいただければ私たちでまとめて注文することもできますので、お気軽にお尋ね下さいね。
AGOゲームのサイトへはこちらから

やっと・・・

やっと、今週の土曜日に残りの床を終わらせることが出来ました!
教室がもっと広くなりましたよ~♪

↓過程です↓
台のようなものを等間隔で敷き詰めます。

床になる板を置いてゆきます!先ほどの台と板をドリルで固定します。

最後にカーペットをひいて・・・

できました(・∀・)

“Ants on a log”

“Ants on a log”って、みなさんご存知ですか?

今週、来週にかけてクラスのクッキングで作っているものが、”Ants on a log”といいます。フィリップが子どものころによく作って食べていた、お気に入りのスナックだそうです。

“Ants on a log” = 丸太の上のアリ

最初にこの名前を子どもたちに伝えたときは、どのクラスでもギャーーと悲鳴が聞こえてきました!!もちろん実際にアリは使ってませんので、お母さん方、ご安心下さいね!
丸太もアリも、ある食べ物を見立ててこう呼んでいるのですが、何だと思いますか?

こちらです↓

セロリ、ピーナッツバター、レーズンを使ってます!
丸太の上のアリに見えますか??

作り方はとっても簡単です。セロリを適当な大きさに切って、溝の部分にピーナッツバターを塗ります。その上にレーズンを乗せて出来上がり!

味は、セロリがやはりカナダでほど日本では馴染みがないので苦手な子もいましたが、それもまた文化の違いを実感できる機会となっていいのかな、と思いました。みんなにいくつかお土産を持って帰ってもらっているので、食べてみて頂いた方、是非また感想をお聞かせ下さいね。

これから作る生徒さんは、お楽しみに!!

お休みの電話

少し前に、Piaでは、クラフトの時間で糸電話を作りました。
それで、練習したのが、、、
英語で電話です!!

LLクラス、YLクラスでは、まず電話したときの声の掛け方、電話に出たときの答え方を、作った糸電話を使い練習してみました!最終ゴールは用事等でやむを得ず休む場合に、お母さんではなく自分で電話をしてフィリップに伝えるというものです。もう少し時間が必要ではありますが、できそうになったらお母さんにお伝えするので是非チャレンジしてみて下さいね!

また、LEクラスでは、電話の掛け方、出かたもしましたが、休む場合の伝え方を既に練習しました。何名かの子たちは実際に電話をしてくれて、回数を重ねるたびに上手になってきてますので、「まだやってない!」という方は次の機会にチャレンジしてみて下さい!実際に会って顔を見て話すのと違うので最初は難しいと感じてしまうと思いますが、慣れればこっちのものですよ!みんな最初は練習でも緊張して、ぎこちなかったのですが、何度もやっているとみんなできてました。相手がフィリップなのでやってみて「失敗!」というのもないですし、一度伝えることができるとお子さんの自信にも繋がると思います。
そして、既に実行してみてくださっている方々、ご協力ありがとうございます。

Penpal Project フロリダからカードが届きました

ご報告が遅れてしまいましたが、1月にフロリダからカードと子供たちの書いた絵が届いたので写真アップしますね♪
間に合わなかったらしいのですが、クリスマスカードです!!

クリスマスの絵や写真のカードの裏に画用紙を自分たちで貼って、そこにメッセージを書いてくれてます。
そして、何人かが受け取ったカードには日本語で「明けましておめでとう」と書かれていました。

フロリダの子供たちが先生の書いた日本語を見よう見まねで写してる姿を想像すると、とっても可愛いですね!

それから、子供たちの書いた絵も送ってもらいました。

手紙でポケモンの話をした子には、ピカチュウの絵が送られてたり、自分の好きなものについての話をした子には、子供とその周りにその子の好きなものを並べて書いてあったりと、興味を持って書いてるのがすごく伝わってきて、嬉しいです。

そういえば私も英語を習い始めた中学生の頃、中学校の企画でネパールの子供たちと文通をする機会がありました。手紙を英語で初めて書いて、返事が返ってきたときには、学校で習った英語が実際にコミュニケーションで使えるんだと実感して感動したのを覚えています。引野イングリッシュでもそんな気持ちを子供たちが抱けるような企画をどんどんしていければと思っています。

*** How to make a snowflake ***

クラスで作ったsnowflakeの作り方をご紹介します!
ご自宅でのクリスマスの飾りとして是非作ってみて下さい♪
簡単ですよ(*^^*)y

まず、用意するものは・・・
・A4の白い紙 6枚
・はさみ
・えんぴつ
・のり

たったのこれだけであの可愛い飾りができちゃいます★

 

まずはA4の紙から、正方形を作ります。
四隅のうちのひとつを折って三角形を作り、三角形以外の重なっていないところは切ります。

正方形はできましたか?

 

次は、もう一度さっきの三角形におります。
そしてさらにもう一度三角形に折って、真ん中に折り目を作って下さい。折り目をつけたら最後の三角形はいったん広げて下さい。
次は、左の写真のように、真ん中の角から折り目に沿って3.5cmずつ測って3ヶ所印をつけます。

 

 

 

また先ほどの三角形に戻します。(正方形の時点から2度三角形に折ったものです。)
さっきつけた印から、底辺と平行に線を引きますが、印から2cmをあけて引いてください。
線に沿って切り込みを入れます。

 

開くと、こんな感じになります。

 

 

 

 

一番内側の四角形の両端を左のように丸めてのり付けをします。

 

 

 

ひっくり返してまた内側の四角形の端をのり付けします。

 

 

 

 

4つとも交互に続けて・・・

 

 

 

 

終わるとこうなります。
これを6つ作って下さい。

だんだん早くできるようになってくるので、まだ諦めないで下さいね!!

 

3つずつに分けて、左のようにのりでくっつけます。
このとき、大きい側と小さい側があるので、同じ大きさ同士でなく、大小のセットでくっつけてください。

 

 

そして下側もくっつけると、こんな感じになります。
雰囲気でてきましたね♪
あとの3つでもうひとつこれをを作って下さい。

 

 

上の3つずつの塊が2つできましたか?
端同士をまた大小セットになるようにくっつけます。
そうすると左のようになります。
中心ものりで付けて下さいね。

 

完成したのが、こちら♪
私のも可愛く作れました。

説明がわかりにくかったらごめんなさい。
直接でも、コメント通してでもいいので、わからないことあれば聞いて下さいね。

ひもで吊るす場合は、私はセロハンテープを貼って紙を強化してからパンチで穴を開けてひもを通しました。

「切るところ測るのめんどくさーい!」という方は、下のPDFをダウンロードして印刷していただければ、その作業を省けます!
小さい子供さんには、印刷してあげて下さい♪
snowflake_cuttingsheet←PDFダウンロードはこちら

*** snowflakes ***

先週から作り始めたクラフトです♪

snowflake = 雪の結晶

見た目は複雑そうですが、実は、作り方はとっても簡単なんです。
幼稚園年長の生徒さんも上手にできて、とっても喜びながらお母さんに見せていました。
見栄えもいいので、”やった!”という達成感がありますよ。

Oh Christmas tree~♪

Oh Christmas tree Oh Christmas tree♪
さっき、フィリップが口ずさんでました!
もう12月ですね。12月といえば、クリスマス!

クリスマスということで、レッスンの中でも、木曜日のLLクラスの生徒さんと一緒にクリスマスツリーを飾りました(*^^*)
そしたら、今日来た生徒さんのうちの一人が英語で「家のより小さーい!」って騒いでました。笑

そして、昨日からクリスマスのクラフトも始めたので、まだもう少し時間がかかりますが、おうちに持って帰ったら飾ってあげて下さいね。
私はそのクラフトがかわいいのですごく気に入ってます!
また後ほど、それについても詳しくアップする予定です♪

12月に入って急に寒くなってきたので、みなさんお体には気をつけてくださいね。

Canadian Biscuits

今日は、この2週間でしたクッキングクラスについて書いていきますね♪

今までは、ピザやタルト、アイスクリームなどいろいろとクラスで作ってきましたが、今回作ったのはBiscuits!
ビスケットといっても、カナダではそう呼ばれていますが、日本のビスケットとは違うようです。このビスケットは、日本では実際はスコーンと呼ばれています。(イギリスではsconesだそうです)

フィリップのお母さん、ジェイニーが日本に来ていたときのある朝、ジェイニーが「朝ごはんにビスケットを作るわね」と言い出しました。私は、朝に甘いお菓子というのががあまり得意ではないので、”朝からビスケット食べるのか~”と、ちょっと不安な気持ちでジェイニーが作ってくれるのを見てました。ジェイニーは、オーブンを使ったベーキング料理が得意で、慣れた手つきですぐに作り終えました。
出来上がったビスケットを見ると、私が知ってるビスケットと全然ちがう・・・なんだろうこれ?
そして、食べてみると、とってもおいしかったのと、お菓子ではなくて朝食にももってこいの、パンみたいな食感で食べ応えがあったので、すごく気に入りました。
そして、ジェイニーに作り方を聞くとそんなに難しくなかったので、クラスでもすることに♪

レシピも載せておきますので、よければおうちでも作ってみて下さいね!
簡単ですよ(^^)♪

Biscuits
料(6個分)
小麦粉   110g
バター   45g
ベーキングパウダー   5g
塩   小さじ1/4
コーンミール   適量
牛乳   75ml
油   適量

作り方
1、オーブンを暖めておく。
2、小麦粉に小さめに切り分けたバター、塩、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。(バターの原型が残ってても大丈夫です)
3、牛乳を少しずつ加えて、切るように混ぜ合わせる。
  
4、6つに分けて軽く丸めてコーンミールをまわりにつける。
5、オーブン皿に油を塗り、その上に並べる。
 
6、240℃のオーブンでで20分焼く。

クラスでは1のとき下のような道具を使いました。(詳しくないので、名前わかりませんが・・・)

外はサクッと、中はふんわりしてておいしいですよ!
また、ジャムやバター、蜂蜜を塗って食べたり、焼く前に砂糖を入れて甘いものをつくったりとアレンジしてみてもいいかもしれないです♪
  

写真見たらまた食べたくなってきました(^^;)