今日は、この2週間でしたクッキングクラスについて書いていきますね♪
今までは、ピザやタルト、アイスクリームなどいろいろとクラスで作ってきましたが、今回作ったのはBiscuits!
ビスケットといっても、カナダではそう呼ばれていますが、日本のビスケットとは違うようです。このビスケットは、日本では実際はスコーンと呼ばれています。(イギリスではsconesだそうです)
フィリップのお母さん、ジェイニーが日本に来ていたときのある朝、ジェイニーが「朝ごはんにビスケットを作るわね」と言い出しました。私は、朝に甘いお菓子というのががあまり得意ではないので、”朝からビスケット食べるのか~”と、ちょっと不安な気持ちでジェイニーが作ってくれるのを見てました。ジェイニーは、オーブンを使ったベーキング料理が得意で、慣れた手つきですぐに作り終えました。
出来上がったビスケットを見ると、私が知ってるビスケットと全然ちがう・・・なんだろうこれ?
そして、食べてみると、とってもおいしかったのと、お菓子ではなくて朝食にももってこいの、パンみたいな食感で食べ応えがあったので、すごく気に入りました。
そして、ジェイニーに作り方を聞くとそんなに難しくなかったので、クラスでもすることに♪
レシピも載せておきますので、よければおうちでも作ってみて下さいね!
簡単ですよ(^^)♪
Biscuits
材料(6個分)
小麦粉 110g
バター 45g
ベーキングパウダー 5g
塩 小さじ1/4
コーンミール 適量
牛乳 75ml
油 適量
作り方
1、オーブンを暖めておく。
2、小麦粉に小さめに切り分けたバター、塩、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。(バターの原型が残ってても大丈夫です)
3、牛乳を少しずつ加えて、切るように混ぜ合わせる。
4、6つに分けて軽く丸めてコーンミールをまわりにつける。
5、オーブン皿に油を塗り、その上に並べる。
6、240℃のオーブンでで20分焼く。
クラスでは1のとき下のような道具を使いました。(詳しくないので、名前わかりませんが・・・)
外はサクッと、中はふんわりしてておいしいですよ!
また、ジャムやバター、蜂蜜を塗って食べたり、焼く前に砂糖を入れて甘いものをつくったりとアレンジしてみてもいいかもしれないです♪
写真見たらまた食べたくなってきました(^^;)