こんにちは!ゆかこです?
2歳2ヶ月になる次女が今朝、彼女の届かないところにあるうちわを指差して「あれ、あれ、さむい」と、とって欲しいアピールをしてきました。
“うちわ”という言葉を知らない次女は「さむい」という言葉で、うちわのことを表現したんですね✨
こんな風に、正しいかどうかにとらわれずに、ただ伝えたいことを今あるボキャブラリーで伝えるって、英語でのコミュニケーションでも、とっても大切なことだと思っています。
例えば、リンゴという言葉がわからないとします。
そのときリンゴのことを「赤くて丸い果物」と言うと伝わりますよね?
もちろんボキャブラリーが増えることは悪いことではないですが、「この数の単語が覚えられてから、文法がわかってから、話してみる」のではなく、まずは話してみて、”通じること”を実感してほしいです。
英語はコミュニケーションのためのただのツールです。
例えば、料理を全く初めてしようと思ったとき、圧力鍋、ブレンダー、使いますか?
使わないですよね?
最初はフライパン、包丁、まな板ぐらいで始めませんか?
そして上手になってきたら、色々なツールを揃えていくと思います。
それは、英語でも同じです。
初めからたくさんのボキャブラリーを使おうとしても全てを使いこなせるわけないんです。
あくまで英語はツールであって目的はコミュニケーションです。
包丁を使うのが上手になりたければ、それをただひたすら使うことです。
英語も全く同じ方法でもっと上手に話せるようになりますよ?
”今あるものを使いこなすこと”に、まずはチャレンジしませんか?
生徒の皆さんに使って頂ける、Pia’s Libraryの絵本がまたちょくちょく増えて、ついに60冊になりましたよ?
是非、皆さん活用して下さいね!
登録がまだの方はお声かけ下さい?